2018年4月2日月曜日

レア音源が再発され(てい)た3

プロレス関連のレア音源が再発されていたシリーズ第3弾。
主に今まで音源化されていない、CD化されていない物や廃盤で入手が難しかったものをピックアップ。

・NJPWグレイテストミュージック Ⅵ


        




新日本プロレスの公式テーマ曲を集めた人気シリーズCDが第6弾が登場。
今回の目玉は凱旋帰国当初から話題となったROPPONGI 3Kのテーマ曲。
メンバーのロッキー・ロメロ選手自身がラップリリックを担当。



加えて先日3/31の発売記念イベントではロメロのサイン会が行われるなど話題をかっさらっています。



またシングルのみ発売されていた棚橋弘至選手の新入場テーマ曲「LOVE&ENERGY」の初収録(winner verとして)、
更にジェイ・ホワイトザック・セイバー Jr 等今後トップ戦線に食い込むレスラーの楽曲も合わせて収録されています。




・THE GREAT FIGHTING! 地上最大!プロレステーマ決定盤



        

70年代当時のマット界のトップスターのテーマ曲コンピレーションアルバムが1977年の発売から40年を経て奇跡の再発。
内容は当時の全日本プロレスで活躍していた選手のテーマ曲で構成されています。(実際に使われていない曲も有り)
みんな知ってるマスカラスの「スカイ・ハイ」も収録。


このアルバムの面白い所は、ディスコミュージックのコンピアルバムとしての側面もあるという点。


70年代後半~80年代前半にかけて全日本プロレス中継では当時流行のディスコを中心とした音楽を積極的にチョイスしていました。結果として収録楽曲もディスコずくめ。


当時の時代背景が反映されている一つの記録としても重要なアルバムです。






・誘惑(Thief of Hearts)オリジナル・サウンドトラック



        

1984年に公開されたアメリカ映画「誘惑」のサウンドトラック。
音楽は「ビバリーヒルズ・コップ」「トップガン」のハロルド・フォルターメイヤー


公開当時にLPが発売されて以降永らく入手困難でしたが
2018年1月にヴァレーズ・サラバンド・レコーズからCDとして再発されました。オリジナルの全10曲に加えて3曲のボーナストラックを追加収録。
内容は当時流行のシンセサイザー打ち込みを中心とした楽曲で構成されております。


このアルバムからは当時(1986年)の新日本プロレスに参戦した外国人選手のテーマ曲が3曲収録されています。


●「Stolen Secrets」 ・・・ ジョージ・ウェールズのテーマ曲
●「Thief Of Hearts」  ・・・ ニック・キニスキーのテーマ曲
●「Collage」 ・・・ ファーマーボーイ・イポのテーマ曲


このメンツ、果たして全員の顔と名前を知っている人がどれだけいるのか

しかしながら「Collage」は同作曲家の作品にして同時期にTV中継等で流れていた「CHASE」(S.スタローン主演コブラ」サントラ収録)に類似しているなど面白い発見も。


メガゾーン23 PART2 音楽篇




        

80年代OVA界創世記における伝説のアニメ「メガゾーン」の続編「メガゾーン PART2」のサウンドトラック。音楽担当は「新世紀エヴァンゲリオン」「シン・ゴジラ」の鷺巣詩郎ハードロック寄りのバンドサウンドが炸裂した内容となっております。


2000年初頭にDVD-BOX発売に合わせ再発されて以降永らく廃盤の状態が続いてましたが、2016年にこっそりデジタルミュージックで配信されていました。



こちらのサントラからは先ごろ惜しくも逝去されたドン・中矢・ニールセン選手の入場テーマ「Action」、故・三沢光晴選手が1回だけ使用した幻のテーマ曲「Red Zone Fighter」が収録されています。


どちらもTV中継では一回しか流れていないテーマ曲でありながら、「Action」は伝説のvs前田日明の異種格闘技戦、「Red Zone Fighter」は三沢選手がマスクを脱いだ直後のTV中継第1戦(広島・アジアタッグ戦)に使用された事もあってかなりのインパクトを残しています。





2018年2月4日日曜日

【意外とあった】シンスケ・ナカムラ(中邑真輔)のテーマ曲遍歴 2002~2018【ロイヤルランブル優勝記念】



2018年、世界最大のプロレス団体WWEでシンスケ・ナカムラ(中邑真輔)が日本人としてはロイヤルランブル優勝という快挙を達成!


今回は優勝記念としてシンスケ・ナカムラ選手の歴代テーマ曲変遷をピックアップ。



※あくまで完全版ではない。


まずは現在使用している入場曲から

CFO$ - 「Rising Sun」

主な使用時期:2016~


WWE入りした2016年から使用しているテーマ曲。

2018年2月現在、Youtubeで2500万回再生されている超人気曲ですっかりシンスケ・ナカムラのテーマとして定着。
2016年4月に配信が始まってすぐitunesでランキング1位になるなど話題となっていました。

程なくしてヴァイオリニストのリー・イングランドJr氏の前奏を加えた「The Rising Sun (feat. Lee England Jr)」版で入場するようにもなりました。



一度聴いたら忘れられない楽曲の作風は中邑選手の意見が大きく反映されているそうです。(「週刊プロレス」2016年インタビュー記事より)

戸谷勉 - Moving City

主な使用時期:2002~2004



中邑選手初めての入場テーマ曲。

2年弱の使用期間ながら、総合格闘技参戦やIWGP初頂戴など非常に濃い2年間を象徴する1曲となっています。

2009年9月27日、「猪木発言」で話題となった神戸大会のIWGP王者決定戦において久々に使用。
この時は後述の「Subconscious」を前奏に加えた2曲合体バージョンを使用。

JULIA CLARIS - Subconscious

主な使用時期:2004~2016



新日時代の中邑選手を象徴する1曲。
ドーム大会のボブ・サップ戦から新日本プロレス退団まで足掛け10年以上使用。

この曲に対する中邑選手の拘りが多重ロマンチック様の該当記事掲載されております。


Nightwish - Over The Hills And Far Away 

主な使用時期:2003~不明





テレビ朝日の番組「ワールドプロレスリング」内における中邑選手の紹介VTR等で使用。
云わば「神の子」中邑専用BGM。楽曲のオリジナルはゲイリー・ムーア

当時のワールドプロレスリングはNightwishの楽曲がBGMとして頻繁に使用されていました。

2006年10月の凱旋試合(蝶野・中邑vs長州・中西)では前述のSubconsciousの前奏として使用されていたという情報も。


Papa roach - Between Angels And Insects

主な使用時期:2011


中邑選手にとって大きな転機となった2011年のCMLL遠征前半戦にて使用。
Wikipediaにも載っていないテーマ曲。
現地で用意されていたのか、中邑自身が使いたがったのかは本人のみぞ知る。



Michael Jackson ft. Fergie - Beat It 2008

主な使用時期:2011



2011年のCMLL遠征後半戦にて使用。MJのオリジナルではなく当時の最新リミックス版というのがミソ。
こちらもWikipedia未掲載
入場時にはムーンウォークステップを披露するなどのノリノリ。

なお数年後のイベントで「いつもの曲とは違った入場シーンが観たい」とのリクエストに対して中邑選手は「Beat It」をチョイスしていました。